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「ご当地ピンズ」コンプリートへの道

富士山

戦利品報告:重厚な輝きを放つ世界遺産を手の中に

日本の心、富士山をモチーフにした「富士山ご当地ピンズDX ~世界遺産~」、まさかの都内某所でのストレートコンプリートです。

特に今回の目玉である「赤富士」のデザイン。
エポキシ樹脂の盛り上がりが絶妙で、光の加減で山肌がヌラヌラと輝く仕様がたまりません。

他にも「後光が差す富士山」や「逆さ富士」といった、日本の美を凝縮したようなラインナップ。
裏側の留め具の噛み合わせも硬めで、作り手の本気を感じます。

通常、この手のアイテムは富士山周辺まで足を運んで回すのが流儀とされています。

しかし、今回の僕は移動距離ゼロ。

ガソリン代も高速代もかけず、この輝かしいコレクションを手に入れてしまったのです。
その背徳感も相まって、並べた時の満足感は倍増…いや、むしろ効率的に勝ったという謎の達成感に震えています。

コレクターの桃源郷「ご当地ピンズプラス」という裏技

本来、ご当地ピンズといえば、その名の通り、その地域に行かなければ回せないという制約こそが価値でした。
ですが、我々の救世主、あるいは禁断の果実とも言える場所が、東京スカイツリーの麓にあるんです。

そこは「ご当地ピンズプラス 東京ソラマチ店」。

メーカー直営の専門店であり、通常なら現地でしか出会えない全国各地のご当地ピンズが一堂に会する、まさに時空が歪んだような空間です。
店内に入った瞬間、壁一面に並ぶカプセルマシンの列に、脳の処理が追いつきません。

北海道の動物シリーズの隣に、大阪のたこ焼きピンズがあり、その下には沖縄のシーサーが鎮座している。
本来なら何千キロも移動しなければ拝めないラインナップが、わずか数歩の距離に凝縮されているのです。

店内に入った瞬間、目に飛び込んでくるのは壁一面に並ぶカプセルマシンの壁。
通常のガチャコーナーとは異なり、ご当地に特化しているため、漂う空気が違います。

北海道の動物シリーズ、大阪のたこ焼き、沖縄のシーサー、そして今回のターゲットである富士山。
日本地図を凝縮したようなラインナップに、脳の処理が追いつきません。

平日だというのに、店内は修学旅行生や外国人観光客で賑わっており、あちこちで「Oh! Ninja!」「可愛いー!」といった歓声が上がっています。
そんな中、僕は獲物を狙う狩人の目で「富士山DX」の筐体をロックオン。

両替機で100円玉を大量に用意し、いざ勝負の時です。
硬貨を投入し、ハンドルを回した時の「ガシャリ」という重たい感触。

「コロン」と出てきたカプセルを開ける瞬間の、あの心拍数が跳ね上がる感覚。
周りの観光客が楽しむ横で、無言で連続投入し続ける大人の姿は異様だったかもしれませんが、このライブ感こそが店舗に足を運ぶ醍醐味なのです。

「ご当地ピンズ」聖地へのアクセス情報

今回僕が訪れた「禁断の聖地」へのアクセス情報を共有します。
まず、最も確実なのが「ご当地ピンズプラス 東京ソラマチ店」。

墨田区の「東京ソラマチ」イーストヤード1階、9番地にあります。
押上(スカイツリー前)駅直結なのでアクセスは抜群。
東京限定版はもちろん、今回ゲットした富士山シリーズや、全国のレアなピンズが集約されています。

そしてもう一箇所、2025年10月にオープンしたばかりの「ご当地ピンズプラス 浅草店」も熱いスポットです。
場所は台東区浅草2丁目、浅草寺の西側にある「西参道商店街」の中にあります。

観光客向けに特化しており、浅草限定デザインも含めた幅広いラインナップが魅力。
どちらの店舗も両替機は完備されていますが、回転率が早いので、目当てのシリーズが品切れになっていないか、こまめに足を運ぶのが勝利の鍵ですよ。

現地に行かずにコンプリートするという背徳の味、一度知ったら戻れないかもしれません。